ゲーミングチェアといえば、車のバケットシートのような形をしている。
レースをする時、長時間すわるのに対応するために作られたシートなので、
長時間ゲームをすることを考えると相性がいい。
ただ、座り方に注意しなければ効果を発揮できない。
しっかり背中を当ててヘッドサポートを使用する
腰をしっかり奥につけて、背中と頭をゲーミングチェアにあずけることで、首・肩・腰の負担を減らし、腰痛・肩こり・ストレートネックなどが予防できる。
普通の椅子ではすぐ腰とおしりが痛くなっていたがゲーミングチェアをかってからはそういうこともなくなった。※個人的な感想。
高さを合わせる
ディスプレイの高さ、椅子の高さ、アームレストとキーボードの高さ、それぞれを合わせることで、理想的な姿勢が保てる。
椅子、アームレストはゲーミングチェアで調整できる。
ディスプレイの高さは、調整できないもののもあるので、ディスプレイアームを使うといいだろう
おすすめのゲーミングチェアメーカー
最高峰 ハーマンミラーHermanMiller
誰もが聞いたことがあるであろうアーロンチェアのメーカーのエンボディチェアをLogicoolとコラボしたエンボディゲーミングチェア
驚異の12年保証。
座面に銅入のフォームを使用し、通常のエンボディチェアより放熱性を高めている。
それでいて通常のエンボディチェアと値段が同等ということで、ゲーマー以外からも人気の椅子となっている。
長く使ってもいいし、リセールもそこまで下がらないことを考えると初期費用が出せるのであればおすすめしたい。
家族持ちには手を出せない金額なのがデメリットか。。
- 金銭的にゆとりのある社会人の人におすすめ。
人間工学 エルゴヒューマン ウィンケース
人間工学に基づいたエルゴンヒューマンが監修するゲーミングチェア
ウィンケース
プロのeスポーツ大会で使用される① AKRACING Nitro V2
中国の企業でもともとレース用のシートを開発していた。
プロのeスポーツ大会で使用される② DXRacer AIR CASUAL
アメリカの企業でもともとレース用のシートを開発していた。
プロのeスポーツ大会で使用される③GTRACING
中国の企業でゲーミングチェアとして開発。
DXRacer DX-11 レビュー
車のシートのようにしっかりとホールドされる
デメリットとしては、椅子の上であぐらをかきにくくなった。
だが、結果として姿勢も良くなり、腰痛になることもない。
またアームレストが調整式だが、少しガタがあるのがきになるのと、平面で回転する方向はロックがないので、力を入れると動いてしまう。
一言でいうと
コスパいい







